兵庫県西宮市の報徳学園で、徳山が防災講演をさせていただきました
保護者会様主催研修会の一つで、テーマは「防災と片付け」
中高一貫の私立学校の特徴は、12歳から18歳という幅広い年齢の子どもたちがいることと
住んでいる地域と学校がある場所が離れているケースや寮生もいること
その点を考慮しつつ、専門家の目線と保護者の目線から
中学生・高校生の子どもたちを「守る」ことだけでなく
子どもたち自身が身を守るための知恵を持ってほしいとお話しました
親はどうしても「子どもを守る」ことに注力してしまう
だけど
子どもが自分で生きていくための力を付けさせるのも親として大切な役目だと思うのです