子どもたちの未来のために

生きる力を育てあう

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熊本地震での活動

2016年4月~9月

熊本地震後、熊本市内の指定避難所6ケ所で「足湯」「お茶会」を実施しました。震災経験のない我々でしたが、全国から駆け付けた災害支援のプロのみなさんからご享受いただきながら、地元団体としての支援活動を形にしました。

基本は「日常のくらしを取り戻すための支援」。被災者の方々のつぶやきを、形にする活動をしました。そのひとつが「布団干し」でした。避難所の衛生環境改善のため、毎週お伺いして「布団干し大会」を実施しました。

2016年10月~

熊本市南区にある仮設住宅を中心に活動しています。基本は「関わり合いを生む支援活動」です。ペットボトルでピザをつくったり、東日本大震災で被災された方々と交流したり、台湾からの研修生とお雛様をしたり、仮設住宅の内部にも外部にも、さまざまなつながりができています。

2017年の夏は、5つの仮設住宅で、ゴーヤカーテンを設置しました。